高齢化社会では有機栽培や無農薬が人気!?

コラム

高齢化社会を迎え、食に対する意識も変わってきています。
特に、有機栽培や無農薬の食品に興味を持っている方も少なくありません。

それは健康に対する関心が高まっている証拠でしょう。

有機栽培や無農薬を選ぶ理由は、やはり安心、安全な食事をしたいという思いから。

特にシニア世代になると、健康維持は「毎日の食事から」と考えています。

有機で育てられた野菜やフルーツは、農薬を使わずに自然に優しい方法で作られているので安心感もバッチリです。

最近ではスーパーや直売所でも有機や無農薬を謳った商品が増えてきて、手に入りやすくなりました。

価格はちょっと高めのこともありますが、それでも「安心を買っている」と思えば納得でしょう。
消費者ニーズに応えて、生産者もますます頑張っているから、お店にも続々とその商品が並ぶわけです。

こうした健康志向の食品が増えることで、地域の農業が活性化するというメリットもあります。

地元で作られたものを地元の人たちが食べる、いわゆる地産地消の流れが生まれ、地域全体が元気になっていく。
それも高齢化社会ならではの素敵な連携です。

有機栽培や無農薬の食品に興味がある方はぜひお問い合わせください。
山口県下関市で直売所も開いています。

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